フリマでの出会い名器 Optimus No.00。
金色に輝くその姿は、
Optimus No.00。
間違いなくケロシンバーナー歴史における名器のひとつでしょう。
私が
凛々しいお方との出会いは先週末のことです。
万博公園に行った際に近くでやっていたフリマに顔を出すと・・・
50円のシェラカップが目に飛び込みました!
ステンレスのシェラカップ。容量表記がないですが大きさからして300ml程度でしょう。
裏側にはこんなロゴがあります。初めて見ました(*‘∀‘)
どこのメーカーかわかる方がおられたら教えて下さい m(__)m
シェラカップを購入する意志を出品者の方に伝えると・・・
同じ出品者の方が
ケロシンバーナーを出しておられるではないですか|д゚)
お話を聞くと20年以上前に購入され、
現在はガス主流になったので使わなくなったとのことです。
もちろん、こちらも購入決定っ(^_-)-☆
持ち帰った後、ピカール&クリーナーで磨きます。がんばって磨きます。手が荒れますが磨きます。トータルで6時間以上磨いてたと思います(笑)
ピカールとメタルコンパウンドを使って磨きました。多少の手荒れはキラキラを得る引き換えです(笑)
そうしていると、、、
タンクのOptimusのロゴも見えるようになってきました〜。
ふぅ。一通り綺麗になりましたので、ご紹介しましょう。
ケロシンバーナー名器の一つ、
Optimus No.00
タンクには
Optimus No.00の表記。
Optimusロゴのほか、MADE in SWEDENとしっかり刻まれてます〜。
専用ケースは経年のヘタレがありますが味が出てますね〜。
ケーストップにもOptimusロゴ入り。
裏側には点火方法が書いてありますが、読み取れないところが多数(笑)
バーナートップにもSWEDENの文字。
では点火してみましょう~。
アルコールでプレヒートして・・・。
点火っ!
音はジェット機ですね(*‘∀‘)
1時間ほど稼働させ、問題ないことを確認しました〜。
次は、、、マナスルヒーターを入手しないといけないかな(汗)
実は、このオプティマスの購入時に出品者の方が付けてくれたものがありまして・・・
ちょっとご紹介。
1つ目は固形燃料。年代物ですね。
2つ目は燃料ボトル。こやつもピカールできれいにしましたよ~。
500mlくらいだと思います。
3つ目はコールマンの
アルミファンネルNo.0。箱付き!
非常に贅沢なセットでした(^^)/
さてさて、購入お値段は・・・
某オクで同等のアルミファンネルを入手する際にかかるくらいの値段です(^^)/
アルミファンネル買ったら、Optimus No.00がついてきたって感じです(汗)
割安感たっぷり(^^)/
<フリマ出品者の方へ>
もし、この記事を見ておられたら・・・
譲って頂いたOptimusNo.00は綺麗になって稼働してます!
大切に使わせて頂きます m(__)m
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